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HOME > 今月のひとくちメモ > 2025.11月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□11月1日は世界ヴィーガンデー
 ヴィーガン(イメージ写真) - その由来や過ごし方

11月1日は「世界ヴィーガンデー」です。

 ■「世界ヴィーガンデー」とは

まずは、「ヴィーガン」とは何?と言う方のために、以下に定義を紹介します。

「ヴィーガンとは、食物や衣類、またはその他の目的のために、動物を虐げるあらゆる形態を可能な限り、実行可能な範囲で排除しようとする哲学及び生き方です。
ひいては、動物や人間、環境の利益のために、動物を含まない代替品の開発と使用を促進します。
食事の用語では、それは全体的または部分的に動物に由来するすべての製品を省く慣行を意味します。」

上記の定義を踏まえて、イギリスのヴィーガン協会は「世界ヴィーガンデー」を以下のように説明しています。

「世界ヴィーガンデーは、ヴィーガン運動がどこまで進んだかを認識し、私たちの成功を振り返り、ヴィーガンライフスタイルがいかにアクセス可能で、有益であるかを強調する機会として、世界中で祝われるものです。」

このように、ヴィーガン運動が世界中でどのように進んでいるのか、またどのように社会に貢献しているのかなどを認識するための機会を持つ日ということですね。


(※「ヴィーガン」については、日本では、卵や乳製品など動物性食品をいっさい口にしないという生きた方を選択している「完全菜食主義者」と訳されることも多く、食生活だけみると菜食主義であるベジタリアンの1種でもあります。)


 ■その由来や過ごし方

「ヴィーガン」という用語は、1944年にイギリスのヴィーガン協会(The Vegan Society)が創設された際に命名されました。
このヴィーガン協会が発足50周年と、「ヴィーガン」及び「ヴィーガニズム」という用語の造語を記念して、当時イギリスのヴィーガン協会の会長であったルイーズ・ウォリスによって1994年に設立されたのが、世界ヴィーガンデーです。

ルイーズ・ウォリスは、協会が1944年11月に設立されたことは知っていましたが、正確な日付がわからなかったため、11月1日とすることになったようです。

日本でも、近年、耳にする機会もあり、知名度は上がってきているようですが、ヴィーガンの歴史は意外と古いものだったということですね。

「世界ヴィーガンデーの過ごし方」について
「世界ヴィーガンデー」だからと言って、特別なことをする必要はありません。
「ヴィーガン」についてそれぞれが考える日ですので、「ヴィーガン」について意識して過ごしたいものです。
例えば、個人的にでも、「今日だけヴィーガンフードにしてみよう」という感じでも良いかと思います。

ただ、世界中や日本でもセミナーや展示会、公開討論、ワークショップなどが様々なイベントが開催されますので、興味のある方や近くで開催される場合は参加してみるのもよいのではないでしょうか。

ヴィーガン(イメージ画像)




近年、「ヴィーガン」がメディアなどて取り上げられることも多くなり、気になっていた方もおられるのではないでしょうか。
価値観の多様化にみる「ヴィーガン」という生き方の広がりについて、知るきっかけになれば幸いです。


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