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HOME > 今月のひとくちメモ > 2011.8月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□8月1日は「水の日」 今月のひとくちメモINDEXへ
水の日、水の週間 >>「水の日」、「水の週間」について


   水は、我々人類を含むあらゆる生物の活動の源であり、水なしでは日常生活や経済
  活動を営むことはできません。人間の歴史は水の恵みのもとで始まり、水に支えられて
  発展してきました。
   特に我が国では、世界の他の地域に比べて降水量が多いこともあって、生活、習慣、
  文化などにも水とのかかわりが色濃く反映されています。
   そして、今日、我々の生活水準が向上し、経済社会が高度化してきたなかで、水は
  ますます我々の生活にとってかけがえのないものになっています。

  ■「水の日」、「水の週間」について
    水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について国民の関心を高
   め、理解を深めるため、昭和52年5月31日閣議了解により「水の日」が制定されま
   した。
    「水の日」は毎年8月1日とし、この日を初日とする一週間を「水の週間」として、こ
   の週間において、ポスターの掲示、講演会の開催等の行事を全国的に実施するもの
   です。
    上記の行事は、地方公共団体その他関係団体の緊密な協力を得て行うものとして
   おります。

  ■「水の日」及び「水の週間」制定の理由
    我が国の水需要は、生活水準の向上、経済の進展等に伴って近年著しく増大して
   きましたが、一方、水資源の開発は次第に困難になっており、渇水時には水不足が
   生じることが予想される状況になっています。

    このような状況にかんがみ、毎年8月1日を「水の日」とし、この日を初日とする一
   週間を「水の週間」として、この週間において、水資源の有限性、水の貴重さ及び水
   資源開発の重要性に対する関心を高め、理解を深めるための諸行事を行うことに
   よってわが国の水問題の解決を図り、国民経済の成長と国民生活の向上に寄与す
   ることと考えられています。

    なお、諸行事を行うためには、年間を通じて水の使用量が多く、水について関心が
   高まっている8月上旬が適当であるので、その初日、すなわち8月1日を「水の日」と
   し、この日を初日とする一週間が「水の週間」とされました。

  ■『水の恵み 〜東日本大震災を機に考える〜』
    今年で35回目を迎える「水の日」及び「水の週間」では、3月に発生した東日本大
   震災で多くの地域で断水が起き、多くの被災者の方々が水を求めるなど、普段当た
   り前のように使えた水が大きく脅かされたことから、あらためて私たちが受けている
   水の恵み、水の大切さについて考えてもらう機会とするために

    『水の恵み 〜東日本大震災を機に考える〜』

   をテーマにして、全国的に水に関する啓発行事が実施される予定です。

打ち水大作戦  *8月1日〜7日には水の週間一斉打ち水大作戦が都道府県や趣旨
  に賛同した団体の建物前で展開される予定。
  この他、8月7日には水の週間記念第31回隅田川レガッタ隅田川
  (言問橋〜吾妻橋)等が開催される予定。【国土交通省】

  □「世界の水の日−地球と水を考える日」は3月22日
    1992年6月にブラジルで開催された地球サミット(環境と開発に関する国連会議)
   では、21世紀へ向けての行動計画(「アジェンダ21」)が採択され、この中で世界
   水の日を制定するように勧告されました。そして、1992年12月に開催された国連
   総会本会議において、1993年から毎年3月22日を「世界水の日」とすることが決議
   されました。この日には、水資源の開発・保全やアジェンダ21の勧告の実施に関し
   て、会議、セミナー、展覧会などの開催や出版活動を行うことが提唱されています。


    私たちの生活に欠かすことのできない「水」。
    この水の大切さを、我々はともすれば忘れがちです。今後、より豊かで潤いの
    ある生活を送るためには、私たち一人一人が水の大切さを自覚し、その貴重
    さを踏まえた行動をとることが必要となります。


    *参考文献−国土交通省「水資源」
    
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