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HOME > 今月のひとくちメモ > 2020.12月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□寒い日の換気の仕方
 冬の換気(画像) >> 部屋の温度を下げないで換気したい。

新型コロナウイルス感染拡大リスクの一つの「換気の悪い密閉空間」を改善するため、冬場の換気の方法について、厚生労働省の発表をもとにご紹介いたします。

■室温変化をせずに、換気をするには?

・開けている窓の近くに暖房器具を設置
開けている窓の近くに暖房器具を設置すると、室温の低下を防ぐことができます。
ただ、燃えやすい物から距離をあけるなどして、火災の予防にはご注意下さい。

・二段階換気
人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、少し暖まった状態の新鮮な空気を人のいる部屋に取り入れます。この「二段階換気」も、室温変化を抑えるために有効です。

部屋の温度は18℃以上に保ちつつ、湿度にも注意が必要です。
湿度はエアロゾルの拡散に影響を与えますので、湿度40%以上に維持できるようにしましょう。湿度の保持のためには、加湿器を併用するのもおすすめです。

厚労省によると、部屋の温度18℃以上且つ湿度を40%以上を維持するために、窓を十分に開けられない場合は、空気清浄機を併用することが良いとのことです。

 
 
■空気清浄機の効果的な置き場所は?

・空気清浄機は人の居場所から10平方メートル(6畳)程度の範囲内に設置すること

・空気のよどみを発生させないように、外気を取り入れる風向きと空気清浄機の風向きを一致させる。空気がよどまにようにすることがポイントです。

・空気清浄機は、HEPAフィルタによるろ過式で、かつ、風量が毎分5立方メートル程度以上のものを使用すること

 
 

 
換気の為に風邪を引いていては元も子もありません。

いつもとは違うこの冬。換気をしっかりしつつも、さまざまな工夫で出来るだけ快適に、1人1人感染予防に取組みましょう。


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