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HOME > 今月のひとくちメモ > 2017.5月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□長距離運転の前には車の点検を!
 車の点検  >>安全運転で楽しい行楽を


GW、行楽シーズン到来で、帰省先や行楽地へ、車で行かれる方も多いと思います。
そこで、出発前に愛車の点検はお済みですか?
快適で安全なドライブをするためにも、出発前にわずかな時間でできる自主点検をおすすめします!

■長距離ドライブの場合は前もって自主点検を!

長距離ドライブの時は、長時間の運転や高速での走行など、車にいつもより負荷がかかってしまいます。さらに高速道路上で万が一何かがあった場合は大事故に繋がる可能性もあります。事故を未然に防ぐためには出発前の点検をしておくことが大事 です。

出来れば、出発当日のあわただしい中ではなく、前もって点検しておくことが望ましいですね。何かメンテナンスの必要が生じた場合も出発までに対応できるかもしれません。時間的に余裕をもって実施しましょう。

今回ご紹介するのは、お金を払ってプロに見てもらうものではありません。
定期的なメンテナンスをしっかり行っている場合であれば、僅かな時間で自分で点検ができます。難しい知識も必要ありませんので、慣れてしまえば簡単にできます。

もちろん、何か異常や問題がある場合は必ずプロに見てもらって下さい!

■エンジンルームの確認

まずは、ボンネットを開けて点検するポイントです。

 ・エンジンオイルの量や色の確認
 ・ブレーキオイルの量や色の確認
 ・バッテリー液の量の確認
 ・冷却水の量の確認
 ・ウインドウオッシャー液の量の確認
 ・キャップ類(ラジエーターや冷却水等のキャップ、フタ)の確認(ちゃんと閉まってるか。)
 ・ファンベルトの確認(たわんでいないか。明らかな損傷はないか。)
 
 エンジノイルの確認(エンジンオイルの確認)

■車のまわりをまわって点検

次に、車のまわりをまわって点検してみましょう。

・タイヤの空気圧の確認
・タイヤに亀裂や裂傷および不自然な摩耗などないか確認
・タイヤの溝の深さの確認(溝の深さが1.6mm以下になるとスリップ・サインが表れる)
・ランプ類の点灯・点滅、汚れや損傷の確認

■運転席に座って点検

最後に運転席に座って確認を行います。

・エンジンのかかり具合と異音の確認
・アクセルペダルを踏んで、エンジンの加速や低速の確認
・ブレーキペダルの踏みしろの確認(床板とブレーキペダルの間が適当か)
・ブレーキペダルのききの確認(ブレーキのききは安全に直結します。踏みごたえの違いがないか)
・パーキングブレーキレバーの確認(引きしろが多いとロックのききが甘くなり危険)
・ウィンドウウォッシャー液の噴射状態の確認
・ワイパーの動きや拭き取りの確認
・エアコンの稼働を確認(季節によっては命に関わります。)


(※内容は一部「GooPit」より抜粋)


少し面倒だと思われるかもしれませんが、これだけやっておけば、ドライブ中のトラブルの発生を防げるかもしれません。また、事前点検を行ったという事実だけでも自身の運転中のストレスが減り、気持ちの余裕に繋がります。

また、「長距離運転はしない」という方も、点検しなくて良い訳ではもちろんありません。
『車を常に点検し、適正な状態を維持することは、運転するものの責任であり義務である』と言うことを忘れてはいけません。そのためには、日常での点検は欠かせませんので、定期的に自分で点検をする習慣をつけておきましょう。



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