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HOME > 今月のひとくちメモ > 2017.3月号 
今月のひとくちメモ
水・環境・省エネに関するくらしにちょっとお得なヒントをお届けして参ります。
■□□春におすすめ健康法
 春に始めたい健康法(画像)  >>春のリフレッシュ法


春は暖かくなって過ごしやすくなる季節ではありますが、新年度、新学期と人を取り巻く環境が大きく変化する時期でもあります。さらにその寒暖の変化で心身のバランスを崩しやすく、気づかないうちにストレスをためてしがいがちです。
身体も気持ちもリニューアルする季節。明るく元気に過ごせるヒントをご紹介します。

■春の花〜『桜』の持つ力。

春の花と言えば、まず「桜」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。桜の花の淡いピンクの色彩は、人の心を和ませる不思議な力を持っています。花の色彩や香りがもたらす効果を健康に役立てるフラワーセラピーというものもあります。
古くから日本人がお花見が好きなのも自然にこの桜のもつ力を求めていたからかもしれませんね。桜の木の下で、思い切り深呼吸して心も体もリフレッシュさせましょう。

   ちなみに、フラワーセラピーの桜の効能としては、
  ・アンチエイジング効果
  ・呼吸器を整え、喘息や風邪に効果的
 だそうです。
 桜(画像)


■『歩き』のすすめ。

暖かい季節を迎えて、体を動かしたくなる気分になりませんか。冬の間の運動不足が気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな時はとりあえず、歩いてみましょう。誰でも無理なく、お金もかからず始められる 『歩き』がおすすめです。
ウォーキングは私たちの健康を維持し、増進するうえからも最も基本的で効果的な運動です。ウォーキングの利点は数々ありますが、第一に呼吸循環器機能を高めることで、スタミナを増大させる効果があります。さらに脂質の燃焼を促し、内臓脂肪、皮下脂肪を 減少させ、血管壁に蓄積している悪玉(LDL)コレステロールも減らします。

ウォーキング(画像)

また、ウォーキングは脳にも優れた効果をもたらすことも明らかになりつつあります。有酸素運動は脳の集中力を高めたり、大脳の記憶を受け持つ「海馬」といわれる周辺の血流が増大し、脳の正常な機能の維持や認知症の改善に役立つといった論文も発表 されています。
でも、くれぐれも無理は禁物。「気持ちがいい」「楽しい」と感じられる程度で行いましょう。
また、水分補給も忘れずに。

■ちょっとしたリフレッシュにあれこれ。

◆整理整頓
家の中やデスク廻りがほんの少し片付くだけでも、気持ちがスッキリします。結果的に体も 動かせるので一石二鳥。頑張らなくても、ほんの少しの整理整頓でスッキリ感が味わえますのでおすすめです。

 
・本棚の倒れている本をたててきれいに整理整頓してみる
・玄関の冬靴を締まって、春靴を出す

◆旬の食材を摂る 
旬の野菜や果物、魚には栄養がいっぱいです。今はスーパーでなんでも年中手に入ります が、あえて「旬」の食材を食卓に取り入れて、季節を味わいましょう。目や香りで楽しむこと が出来、贅沢な気持ちになります。

中でも春野菜の「苦み」や「香り」は冬のカラダを目覚めさせてくれます。また新陳代謝を促 して活性酸素をとりのぞき、シミやシワ、動脈硬化やガンを予防して老化を遅らせる働きが あります。

 
菜の花  (ビタミンC,Ca,鉄分,葉酸)
ビタミンC含有量は野菜の中でもダントツでほうれん草の3倍以上
βカロテンはピーマンの5倍以上
タケノコ (食物繊維、カリウム)
便秘を解消し、コレステロールの吸収を防ぎ、体外へ排出
糖尿病の予防にも効果があります。
春キャベツ (ビタミンCやU)
胃腸の調子を整え、風邪予防にも効果的
生の葉を1〜2枚(100g)を食べると、1日のビタミンC必要量の半分を摂取できます。 
アスパラガス  (ビタミンB1,B2)
穂先にフラボノイドの一種、ルチンが豊富に含まれ疲労回復に役立ちます。 
ふきのとう (カリウム、鉄、食物繊維)
苦みが新陳代謝を促進します。 
   春野菜(画像) 進んで摂りたい春野菜!


◆観葉植物の効果   
樹木の緑は、目と心を癒す効果があります。でも、わざわざ森や自然豊かな公園へ出かける時間も日々の暮らしの中では作れないことが多いですよね。そんな時に おすすめしたのが観葉植物です。手軽に入手できますし、お部屋にあるだけで、 ホッコリ、リラックスの効果が得られます。その他観葉植物には多くの効果が期待できます。


 

【リラックス効果】

樹木からは「フィトンチッド」という揮発性の成分が出ています。
防虫効果や殺菌作用のあるこの成分は、自律神経を整えて精神をリラックスさせる効果があるといわれています。観葉植物にはヒーリング効果があるといわれるのはこうした理由があるからです。

【有害物質から守ってくれる】

最近では、植物にはホルムアルデヒド・キシレン・トルエンなどの有害物質を吸着・分解する作用があり、タバコの煙や建築資材などから出る化学物質に対して効果があるのではないかと注目されています。つまり観葉植物は、天然の空気清浄機のような働きをしているのです。
その他にも植物は光合成をして二酸化炭素から新鮮な酸素を作り出す働きをするだけでなく、根から水を吸い上げて葉から蒸散させるため、ある程度室内の湿度の調節もしてくれます。

【マイナスイオンの効果】

観葉植物の中にはマイナスイオンが多く出る植物もあります。
空気中にはプラスイオンとマイナスイオンのどちらも存在していますが、このバランスで人や動物は過ごしやすい環境か否かが変わるひとつの要素でもあるのです。マイナスイオンが1.2倍ほど高い方がリラックスできる状態といわれています。
また、マイナスイオンは体の酸化を抑えて疲労を防ぐことで免疫アップに繋がるともいわれています。 

【眼精疲労も癒す】

観葉植物の多くは、緑色をしています。この緑というカラーには、目の疲れを和らげたり、大脳皮質の働きを活性化するといわれています。
   観葉植物(画像)



春におすすめ、簡単リフレッシュ法。皆さんもお試しください!!


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